2016年 09月 25日
16年モン旅北海道6日目
別れ際の一枚実は、とても疲れているのだった。
博士との旅も今日で終わりだ。釧路に帰る博士に近い川を選択する。脱渓点に会社のバンが一台止まっている。中を覗くとバッカンがある。釣り人だろう。さてさてどうしようか。釣り上りを期待して、下流から入る事にした。川に入った途端に魚の反応があり、今日は楽しい釣りができそうだと2人でどんどん釣りあがる。ところが、モンブランが吠えた方向を見ると、ルアーの釣り人が降りてきた。挨拶すると釣り下って来たそうだ。まあ、ルアーだからとそのまま釣りあがる。歩いても、歩いても、釣れなくなった。脱渓点に到着した。川には倒木が沢山あり、川歩きに疲れ、釣れないから余計に疲れているのだ。でも、もう少し上まで釣りすることにした。やはり、釣れなかったのは、ルアーフィッシャーマンのせいだ。ここからポイントには必ず反応があった。
博士のニコパチ久しぶりに釣れた。疲れた。
実は大したサイズではないが楽しんだ。釣れると嬉しい。
まあアベレージはこんな感じ。
博士と別れて日本で一番寒い町、りくべつに向かう。外したか?全く店がない。
唯一やっていた寿司屋で一人乾杯をする。
by maribupapa
| 2016-09-25 04:38
| 釣行