NZ釣りばっか旅 9.牧草地で迷子の1日

朝、ディビット宅に寄る。ディビットはM夫婦をGポイントにガイドしたそうだ。おとといと気候も変わらず、スピナーフォールも発生したのに、ライズは散発だったとか。Gポイントも一筋縄では行かないなと思った。川が浅い為スレているのだろうか。Jさんが、スッポ抜けしたブラウンはまだ居たそうだ。私のペットだとディビットは言った。ディビッドにウィンダム近くの牧場を通るラストチャンスの場所を聞く。僕らが購入した地図では説明できないと、フリーハンドで地図を描いて説明してくれた。とても、シンプルだ。たどり着けるのだろうか。
Mさんご夫婦は昼の便でクライストチャーチに移動する。今日は釣りをしないそうだ。長年通う余裕でガツガツしておらず、旅を楽しんでいらっしゃる。僕らのは合宿で体育会系である。きっとMさんが一緒ならば文化系になったであろう。もう少し文科系の要素も娯楽もあっていいかなとMさんに語りかける。
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汗ダクになりながらもようやく川に出た。もう少し下流だ。




今日は朝から雨がパラつき、過ごしやすい。ディビッドの地図はとても分かりやすく、すんなりと車を停める場所までは行く事ができた。これからが、方向音痴2人組の本領発揮である。川の方向を完全に見失い、自分よりも背の高い牧草の中を迷い、汗だくになり、ふらふらになり、「もう、二度と来るか!」と悪態を付きながら歩き前回のポイントをひらすら探す。1時間程迷い、ようやくたどり着いたが、ライズなし。岸よりに大きな魚はついているので、先程までの気分は吹き飛び、また次回来る事にする。フライフィッシャーは良いサイズのブラウンに弱い。
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マタウラの街に戻り、ベブさんお勧めのオレンジハウスのハンバーガショップに寄る。ベーコンエッグバーガーを注文したが、お得なランチボックスがある事を知り次回はそれにしようとJさんと誓う(残念ながらその機会は無かった)。
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時折、強い雨が降る。こんな日は、1@1ポイントに行ってみようとハンバーガーを食べ終え、合羽をはおりディビットに教えてもらった釣り上がりのポイントまで歩いた。初日に教えてもらったポイントが役に立つ日が来たのだ。川に降り立つと岩の前で数匹ライズを繰り返している。川に降り立つと雨がひとしきり強く降ってきたが、ライズが止むことはなかった。ビートルではない。フローティングニンフの捕食スタイルだ。
ライズのタイミングに合わせてキャストすると、素直に出てくれた。ヒット!今日はこの1匹は貴重な1匹になるに違いない。他のブラウンのライズを止めないように引きづり出し、ランディングした。Jさんも引き続き1匹ランディングした。もう1匹良いサイズはまた、すっぽ抜けしている。「だんだん、釣りが難しくなってきた」と例のすっぽ抜けの祟りか、悩みを抱えた様である。この悩みはよい釣りをして治すしかなさそうだ。
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岸際をみるとライズしている魚がいる。狙うと、素直に釣れてしまった。サイズは最小サイズの40cm程度、こうやってスレていくのかもしれない。数匹釣り上げたが、雨も強く、流れも思いので昼の部は止める事にして宿に戻った。今日のイブニングは止めてもいいですねといいながら、山用の五目御飯を頂く。
結果的に、またまた、釣りに行くのであった。イブニングはいつもの場所に入る。1つ2つとライズを取り終了。最初の頃のようなシーランに会わなくなって来た。今なら取り込みランディングできるのになあと残念がる。取り込みはかなり上手に余裕を持ってできるようになってきたのを実感している(もっとヒットさせて更に上達したいと欲望はキリがない)
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by maribupapa | 2015-12-30 14:26 | 釣行